よく走ったレースはレポートがよく書ける！

ということで昨日のつづきを。

今回のレースは守山店店長ということで出場ですが、大阪平野店の方では新しい店長、谷岡くんが初出場と言うことでこれは心強い。

でも彼、50㎞以上のレースはほとんど走ったことないとか、登り苦手とか不安要素だらけ。

。。。

うん。あてにしすぎるのは辞めよう。

なので、特にチームプレー的なミーティングは無し。

各自好きなように走れ。

 

レース前はいつも通りゆっくり準備。

のはずが、レーサーパンツが穴空いており、替えもなし。

こんな困ったときにいてくれる嫁さんに急遽、近くのドラッグストアで買ったテーピングとソーイングセットにより約1時間で修復。

その間、わたしは大阪より駆けつけて頂いたお客様とリラーックスなひと時。

裏では嫁さんが穴あきレーパンと壮絶に闘っていたのです（ごめんなさいm(__)m）。

 

今年は一日曇り空で、とても過ごしやすい気候で、ボトルはそんなに要らなさそう。

でも、足りないのは困るので、今年もわくもとスペシャルドリンクを用意（鈴鹿８Hエンデューロで考案）。

メイタンサイクルチャージ3本をアクエリで薄めたエネルギー凝縮体ドリンクを2本用意。

2本目は後半用にカフェイン200mｇ入りです。（胃腸の弱い方にはおススメしません）

 

レーサーパンツも直してもらい、準備万端。

いざレースです。

 

いつもの事ですが、店長選手権のゼッケンは　あいうえお順なので、一番後ろから。

小学生の時から一番後ろの出席番号なので、後ろって落ち着きます、わたし。

 

前回にも書いたように、調子がなんとも言えないので、自分からあまり動く勇気も無く、いつもの後方待機からレースを進めます。

途中動きがあっても、行くかどうかは、井上店長、岩島店長が動いてるかどうか。

もちろん両名動きはありますが、皆さん同じ事を考えてまして。

ぶっちゃけ、個人的に動くタイミングはほとんど無かったです（他力本願）。

 

やはり、去年の逃げ切りが決まったのもあり、逃げが出来てからの吸収の時間が非常に早いな～と思っておりました。

序盤から終盤までは同じような展開が続いており、大きな動きはありませんでした。

 

終盤までは。。。

 

つづく

（次回、最終回）

 

嫁さんがいなければ、穴あきレーサーパンツで走る大惨事でした（本当に助かりました！）。

教訓：穴の開いたウエアはレースに持ってきてはいけません（看板背負ってるし）。

 

わく