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4月発売予定のコスパ最高ロードバイク!?ANCHOR RP8について

先日ANCHORから発表のあったミドルグレードのロードバイク「RP8」について簡単にご紹介いたします!

今回はフレームセットと完成車1種類のラインアップ、ブラックとホワイトの2色展開。

フレームの性能面ではRP9と比較して安価なカーボン素材を使用し、余分なカーボンを削ることでコストを抑え、約90%の剛性を確保した車体と言った内容です。
その結果、重量はフレームセット 1,450g (490mm)に収まっており、RP9の1,360gと90gしか違いがありません!
価格については後記していますが、同価格帯のエアロロードで見ると飛び抜けて軽量な車体が組み立てられそうです。

気になる価格は…
フレームセット 308,000円
105完成車 550,000円
以上の価格となっており、105完成車の価格を見て「高!」と思った方もいらっしゃると思いますが、現在の105はリア12速かつDi2(電動変速)のモデルです。
変速性能は従来のDURAACE(R9100シリーズ)と同等と言われる仕上がりなので価格以上と感じられるはず!

ANCHORではカラーオーダーが廃止になってしまったのが個人的に残念な点ですが、代わりに驚異的なコストパフォーマンスを実現しています!
まだ受注は開始されていませんが、店頭でご相談いただくことで早めに情報が得られるかも!?

今のところ解禁されている情報では4月下旬販売開始予定とのこと!!

ご検討のお客様は是非ご相談くださいませ。