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2020.09.14.

【e-MTBで林道ツーリング】トレックのRail 9.7で快適ツーリング!!

TEXT BY SQUADRA

皆様こんばんは。

先日、「クレ◯ン◯んちゃん」の新作映画を観てきました。とても良い作品で、万人にオススメできる内容でございました・・・スタッフ松下です。

 

 

【トレックのe-MTB、Rail9.7は可能性を感じるバイク】

※”e-bike”という大きな枠組みの中に”e-MTB”が存在している、とお考えいただけましたら幸いです。

 

 

「e-bikeの何が楽しいのか分からない」

 

センセーショナルな一文で始まりましたが、スタッフ松下が申し上げている訳ではございません。

 

e-bikeは楽しさの幅が広がるのに、電動アシストだからといって頭ごなしに否定されるのは販売する側としても残念に思います・・・。

 

 

某巨大掲示板や某SNSでは様々なご意見が飛び交っていて、

「汗水垂らして眺める景色が良いに決まっている。ラクして観た景色になんの価値もない!!」

と言ったカゲキな意見や、

「人それぞれ好きに自転車を楽しめば良いじゃない」

という穏健派な方もいらっしゃいます。

 

それらの激論を目の当たりにする度に、

「我々日本人は、まだまだ根性論から解き放たれてないのだな・・・」

と痛感する訳です。

 

 

確かに、e-bikeは実際に乗ってみないことには、その楽しさは伝わり難いのは否めません!!

 

という訳で、e-bikeの性能を遺憾なく発揮出来るコースを皆様方にご案内出来るように、スタッフ松下がロケハンに行って参りました。

 

今回は林道ツーリングです!!

 

 

取り急ぎ、公式サイトはこちらです⬇

トレックのカーボン製フルサスペンションe-MTBであるRail 9.7

 

いざ、林道へと出陣です!!

 

登り基調のダートを砂塵を上げながらモリモリ走っていきます。

 

分かり辛いですが、上りが続きます。

 

本来、人力ならトラクションコントロールしながら慎重にトルクをかけ、ジワジワと登っていくところではございますが、こちらのRailは全く別次元です。なぜなら・・・。

 

ドイツのBOSCH製パワーユニットである、”performance Line CX”には、かなり細かくアシストを調整してくれる”e-MTBモード”というモード選択が可能となっております。

 

e-MTBモードがトラクションコントロールしてくれるので瓦礫がゴロゴロしているダートも、滑ること無く走破出来ます。

実に面白い・・・。

 

ちょっと小休止。

補給食が身に染みます!!

 

 

森林浴。スギの樹木ですので、春が怖いですね・・・。

 

やや開けた風景になってきました。

それと同時に、地面の感じも変わってきました。

 

スリッピーな感じがしそうな路面ですが、e-MTBなら大丈夫です!!

 

3〜4時間程サイクリングして、フィニッシュです!!

距離にしておおよそ30〜40km、獲得標高500mほどのルートでしたが、アシストモードを手元のスイッチでコロコロ変えながら快適に走りました。

 

運動になってないような感じは全く感じず、寧ろ、

「体脂肪が燃えるような強度の運動」を無理なく続けることが出来たのでとっても楽しかったです。

 

以前、当店でe-bikeをご購入されたお客様が、非常に良いことを仰ってらしたので、ご紹介します。

「タフなライドイベントにe-bikeは反則だとか思われるかもしれないけれど、こうやって”体力”とか”年齢”という障壁をe-bikeで乗り越えて頂上のいい景色を観られたり、みんなとワイワイできるのが良いよね!!」

 

全く以て、その通りです!!

 

誰しもが最初は新しいものに戸惑います。

 

 

e-bikeは新時代の幕開けだと思いますので、ぜひ、スクアドラ滋賀守山でe-bikeをご検討下さいませ!!

 

HAVE FUN!!

スクアドラ滋賀守山

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