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2018.12.01.
MTBギア揃ってきています。
TEXT BY SQUADRA
先日、はじめて(まともに?)マウンテンバイクに乗りました。
家には父親のMTB(?)があるんですが、”サスペンションなし”で”オフロードタイヤを履いて”て”絶滅危惧種26インチホイール”の普段使い向けです。
なので、岩場はなかなか厳しいところ…
ということで、はじめてのフルサスバイク、TREKの「Full Stache 8」に乗ってみました。
揺るぎない安定感のおかげで、ビビりながらも様々なコースをクリアすることができました。笑
後半、ご一緒したお客様がパンクされまして、バッグからチューブを出して修理するわけです。
ふと、思いました。
バッグ背負ってるやん。
普段、ロードバイクに乗ってもバッグを背負うことが少ないので、あまり気にしていませんでした。
マウンテンバイカーがバッグを背負う理由とは。
1.サドルバッグをつけたり、ボトルケージをつけることができない
特にフルサスのマウンテンバイクは、振動を吸収してフレームが動くので、ボトルケージがついていたりするとフレームに干渉してしまう可能性があります。
同じ理由で、サドルバッグも後輪に干渉してしまう可能性があるので、マウンテンバイクで車体にストレージしないことが多いです。
2.山中で助けを呼ぶのが困難(=自分の力で下山することが必要)
携帯電話は進化しますが、相変わらず山中の電波の強さは変化がありません…。
助けを呼ぼうにも「電波がないっ!!」なんてことが起きたら本末転倒です。
自分の身を守るためには多少なりとも荷物が増えます。なのでバッグを背負うほうがいいと言われています。
3.山の天気は変わりやすい
かれこれスキーを10年以上してきた僕もよく知っています。
ただ、スキーと違って上りも自分で登らないといけないので、汗をかきます。しかし、山の上は気温が低いです。ウェアを脱ぎ着して調整しようと思うと、ウェアを入れておくためのバッグが必要になるので、バッグを背負うことが多いです。
ION TRANSOM 16
¥26,784-(税込)
イ◯ンではありません!笑
「アイオン」と読みます。
腰のアジャスターを操作して背中とバッグの間に空間を作るベンチレーション機能を持っています。
ちゃんと固定のためのベルトもついてるので、バイクを背負う時に気になる点は、これで解決!
16Lと聞くと容量は少なめに感じますが、中の機能も充実しています。
どこに何を入れたらいいかも一目瞭然です。
店頭在庫もわずかで、メーカーでもすぐ売れるこのバッグ。
善は急げ。
旨い物は宵に食え。
思い立ったが吉日。
思い立つ日に人神なし。
今日なし得ることは明日に延ばすな。
今日の一針、明日の十針。
お早めに。
Have Fun!!
スクアドラ滋賀守山
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