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DIARY

2019.10.17.

GRINDURO JAPAN2019 参戦レポート ~前編~

TEXT BY SQUADRA

皆様こんばんは。最近冷凍タピオカを買って自宅で自家製タピオカミルクティーを飲んでおります・・・スタッフ松下です。

 

ちなみに、午後ティーよりも紅茶花伝派です。

 

 

今回は皆様お待ちかね!!の

GRINDURO JAPAN2019のライドレポートです。

 

グラインデューロって何??という方はこちらをご覧下さいませ。

https://www.youtube.com/watch?v=IWCrJTtlSJU

 

シクロワイヤードの記事もご覧下さいませ。

https://www.cyclowired.jp/news/node/310737

 

 

超☆簡単!!に言いますと、フェスティバルを楽しみながら飲み食いして、グラベルライドイベントを楽しむ、といった感じのイベントです。

野外音楽フェスの自転車バージョンだとお考えいただければ良いと思います。

 

 

さて、今回は台風19号が接近しておりましたので、グラインデューロの開催そのものが危ぶまれておりましたが、主催者側の決定は、

「GO!!」

でした。

 

私自身は期待と困惑の入り交じった「ホンマにやるんや!!」と感じました。

 

ただ、台風接近中でしたのでバッドコンディションなのは承知の上で、泥だらけになっても良いから参加してみたいという気持ちは本心でございます。

 

 

前置きは長くなりましたが、本日のブログではレースに至るまでの前編をお送り致します。

 

 

【珍道中】

グラインデューロへは、スクアドラ大阪平野随一の【GEEK(ギーク)】であるスタッフ田中と同行いたしました。

 

お気に入りのイエローサングラスで七三分け、キメキメでした。

 

 

長野県まで高速道路でおよそ6時間、長い旅路となります。

 

途中立ち寄ったサービスエリアで、本わさびメンチカツを頂きました。

本わさびメンチカツとわさびコロッケです。

意外とツンとしてなくて、非常に食べやすかったです。

中はこんな感じでした。緑色ですね。

旅に出ますと、こういった地産地消の食べ物が食べられるのが良いですね。

 

長野と言えば、信州そば!!というところで昼食はお蕎麦に致しました。

とても美味しゅうございました。

 

お所変わりまして。

給油する為に立ち寄ったガソリンスタンドでのオフショット(笑)😄

事務所のローカル感がとても素敵ですね。

 

そうこうしているうちに会場に到着です。

会場は、斑尾(まだらお)高原と言いまして、長野県飯山市と新潟県妙高市との県境に位置しております。

 

駐車場はかなり広めです。

 

こちらはテントサイト。

私達もテント泊の予定だったのですが、安全に留意し、急遽ペンション泊に変更したのでした。

対風が直撃した12日の土曜日は、流石にテント禁止になりました。

より素敵なキャンプを楽しんでいた者に送られる「ベストキャンパー賞」もあったのに残念です。

 

入念にロケーションハンティングしております、私スタッフ松下でございます。

 

お世話になりました、グラインデューロのイベント会場玄関でございます。

冬のシーズンはスキー場に来たお客様で賑わうんでしょうね。

 

早速中に入ってみましょう。

 

中はブースでいっぱいです!!

 

サイクルアパレル「RAPHA」のブース。

かなりブース面積を展開しておりまして気合いの高さを窺い知ることが出来ます。

 

スポンサーの一つである「GIRO」です。

 

こちら、無料で書くことが出来ました、絵馬コーナーです。

お祭りに参加する、ということに意義があるんでしょうね。

 

こちらフードコート。真っ昼間からビールを飲んでいらっしゃる方ばかりでした。

会場内は凄い人だかりです。

 

食事中は生バンドが演奏してくれたのですが、バンド演奏がはじまる前の様子。

演奏中はこんな感じでした。

 

前夜祭も大変盛り上がりまして、イベント本番へのモチベーションを高めることが出来ました。

 

くぅ〜疲れました・・・、これにて前編は終了です😓

 

実は全エントリー480人中、実際に会場に来た人数は約260人と、このコンディションでは異例の集まりでした。

 

近日中に、「レースイベント当日編」を公開いたしますので、お楽しみいただけましたら幸いです。

 

 

HAVE FUN!!

スクアドラ滋賀守山

 

 

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