JOURNAL

MEDIA OF BICYCLE AND STORE

DIARY

2019.03.09.

garmin edgeを使ってみた!

TEXT BY SQUADRA

サイクルトレインに乗ってみた!

という記事を先日書かせていただいて、実はそれが小石のGARMINを使っての初めてのライドでした。

 

みなさんが「Strava」などに経路をアップしていて、記録としてしっかり残せるのはいいなぁと思っていました。

 

初期設定の方法は先日の「GARMIN買ったらGARMIN CONNECTとStrava!」で書かせて頂いていたので、今回はナビの設定から走り終わってアップするまでをご紹介したいと思います。

 

 

 

というわけで、GARMINを起動します。

左下のナビゲーションを押します。

 

 

初めてなので、とりあえず目的地検索を行います。

 

先ほど申し上げましたが、サイクルトレインに乗るために「信楽駅」が目的地です。

都市、座標、住所と出てきますが、「信楽」では範囲が広すぎるし、信楽駅の座標も住所も知りません…

そんな時は一番上の「POIカテゴリー」を押して

 

 

さらに細かいカテゴリーを選択します。

駅の場合、「交通」を選択します。

 

 

すぐ出てきました。

「鉄道駅」を押すと…

 

 

現在地に近いものから表示されます。

ただ、信楽駅はちょっと遠いので、右下の線の固まりを押すと…

 

 

キーワードで検索ができます。

 

「しがらき」と打つと…

このように出てきました。

 

信楽まで20kmほどやったのか…(・_・)

 

 

目的地を押して、「出発」を押して…

 

ルートの計算が終わると

 

すぐに案内がスタートします。

 

 

道順はもちろん、「◯◯◯m先、◯方向です」っていうアナウンスはありませんが、液晶に常に表示してくれます。
曲がる直前には、何度か音でも教えてくれるので、基本的に道を間違えることはありませんでした!

 

 

 

そして、ライドを終えると

GARMIN Connectにはすぐにアップロードされました。

 

 

そして、連携しているStravaにも

アップされていました。

さらに、地図の右下の共有ボタンを押すと…

 

 

Facebookや、インスタグラムのストーリーにもアップすることができます!!

 

 

今回はナビしてもらえることと、記録ができることだけでしたが、他にも機能はてんこ盛りです!(これから勉強していきます)

Stravaにはコミュニティもあるので、色々な人が「こんなとこに行ってる!」「こんなに走ってる!」というのがわかります。

 

携帯のGPSで電池を減らしてしまう時代は終わりました
(今更ですがw)

 

これまでは、頭にある程度の地図を記憶して走ってたので、その準備をせずに行けるってのもとても魅力的でした。

 

 

 

特に長距離志向の方におすすめのサイクルコンピューターです。

ぜひ、ご自身で体感してみてください!

 

 

Have Fun!!

スクアドラ滋賀守山

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