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DIARY

2020.11.17.

e-MTBでトレイルライドを楽しんでまいりました!! 〜後編〜

TEXT BY SQUADRA

皆様こんばんは。

最近11年間使い倒したお財布を買い替えようと思って、買い換え候補のクロコダイル革のお財布のお値段を調べてみてビックリ!!

クロコダイル・ダンディーになるにはまだ早そうです・・・スタッフ松下です・・・(クロコダイルダンディーって言いたいだけやろ!!とツッコまれそう)。

はい。

本日のブログは昨日の続きです!!

前回のブログはこちら

 

 

【e-MTBでトレイルライドをたっぷり堪能!!〜後編〜】

(メカのことは今回はあえて書きません!!)

 

 

道の駅「南アルプスむら」で昼食用のパンを購入し、いざ出発です!!

 

ツアーガイドのクマさんです。

 

スクアドラ滋賀守山から持ってきました、トレックのRail9.7です。

公式サイトはこちら

実はトレイルライドではRail9.7に乗ったことがありませんでしたので、非常に楽しみにしておりました。

 

「見せてもらおうか。トレックのe-MTBの実力とやらを」

ってつい呟きがちなのがイケないところですね。

 

ツアーの序盤、のっけからモリモリ登坂していきます。

 

モリモリ〜!!

 

“晩秋の長野県”

という感じがして木漏れ日がとっても綺麗ですね。

 

小休止中に紅葉狩り。

 

そして皆のバイクのバッテリー残量確認を忘れずに実施します。

(これが重要なんです!!)

一度出発しましたらなかなか下界には降りられませんので、バッテリーマネジメントは非常に重要になってきます。

 

 

中腹でスタッフ一同、記念撮影。

 

休憩中に鹿の角を見つけました。

ウィルダーネスを感じます。

せんとくんに似てるって、たまに言われるんですよね〜(笑)。

 

平野店のスタッフミノルは「ユニコ◯ンガ◯ダム」のモノマネだそうです。もちろん、デスト◯イモードじゃない方です。

 

チョットした広場で昼食を摂ることにします。

道の駅のパン、非常に美味です!!

 

 

これ、実は斜面なんですが、トルクフルな走りでグイグイ登っていきます。

この未体験の楽しさはe-MTBでないと味わえまないでしょう!!

まさに革命レベルです。

 

まだまだ勾配は続くのです。

 

上から見下ろした視点の方が、坂を登っている様子が分かりやすいかもしれませんね。

 

 

「んほぉ〜!!このRail9.7たまんねぇ〜!!」

と普段はクールな平野店・谷岡店長もニンマリ喜んでおりました。

※これは登りです。

 

ダウンヒルが楽しいのはモチロンのこと、登りまで楽し過ぎるのが、e-MTBのスゴイところです。

「一粒で二度美味しい」

それが電動アシストマウンテンバイクの特徴です。

※これは下りです(笑)。

 

この楽しさは実際に体感してみないと分からないかもしれませんが、体験してしまうと最後、

もう後戻り出来ない位どっぷり深みにハマってしまうかもしれませんね!!

 

が、しかし。

重要なのは、バイク自体としての完成度です。

 

“安心・安全にダウンヒルを楽しめるバイク”として設計されていなければ、登りが楽しくても下りは楽しめませんよね。

 

トレックのRail9.7は、ポテンシャルが凄まじいです。

 

ベースとなる“自転車単体”として観ても、非常に完成度の高いバイクですので、バッテリーが切れてe-bikeじゃなくなったとしてもそれなりに走れるのが素晴らしいですね。

 

涌本店長もRail9.7を通勤で使用しているように街乗りでも最強のバイクですので、トレイルライドしない方にでも絶対的にオススメ出来るe-bikeです。

 

最後に、絶景をバックにスタッフ一同、記念撮影。

 

本日のブログはかなり長文でしたが、

e-bikeの楽しさを沢山の方々に知っていただけますよう引き続き努力致しますので、購入をご検討中の方はお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さいませ〜♪♪

 

 

HAVE FUN!!

スクアドラ滋賀守山

 

 

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