JOURNAL

MEDIA OF BICYCLE AND STORE

DIARY

2020.04.18.

【自腹インプレ】ブライトン ライダー860はとっても素敵なサイクルコンピューター

TEXT BY SQUADRA

皆様こんばんは。

最近、新しくサイクルコンピューターを購入しましたスタッフ松下です。

 

本日のブログは、先日発売されました最新サイクルコンピューターのインプレッションです!!

 

【BRYTON RIDER860】

 

バァァァンッ!!

つい、購入してしまいました・・・。

 

 

ブライトン ライダー860

・本体のみ ¥36,000(税別)

・トリプルセンサーキット¥45,000(税別)

台湾の新興電子機器メーカーであるブライトンの新型GPS付きサイクルコンピューターでございます。

なんとこちらのサイコン、Android OSを搭載しているので、スマートフォンを操作するような感覚で操作出来ます。

 

バッテリーの持ちは最大16時間と、必要十分です。

寧ろ、この電池の容量をバリバリ食いそうなスペックでこの数値は優秀であるとすら感じます。

 

ちなみにメーカーサイトはこちら

「本能のままに
2.8インチカラー液晶タッチパネルを採用し、表示情報がとても読み取りやすく、直感的に操作できます。OSM(オープンストリートマップ)を内蔵し、POI(場所や施設)機能とターンバイターン方式のナビ機能を搭載するRider860なら、初めての場所でも安心して走行できます。サードパーティーのプラットフォームとの親和性が高く、KomootやRider With GPSからのデータを簡単に同期できます。本能のままに走りましょう。Rider860がサポートします!」

 

・・・と、メーカーサイトには書かれてありますが、実際のところ使ってみないと分かりませんので、使ってみることにします。

 

 

 

 

 

なんと!!タッチパネルのカラー液晶でとっても観やすい!!

画面は2.8インチの大画面!!

あと、やっぱり使い方が、何となくでも何とかなりそうなのがとっても良いです。

 

ではでは、実際に使用してみましょう!!

レッツ、スターティン!!

(ナビ機能中心にご紹介します)

 

 

先ず、ナビゲーション機能を使用する前に、使用するマップを内部ストレージにダウンロードする作業が必要です。

ここでご注意しないといけないのが、無線LAN環境が必要不可欠でございます。

(こちらの画像は、マップをダウンロードしている最中ですね)

 

色々な国別のマップがダウンロード出来ます。

(やろうと思えば、北◯鮮も可能です。チョット覗いてみたい)

 

マップのダウンロード後は、この様に行き先を検索します。

あらかじめパソコン等で作成したルートをなぞる、というのは今までよくありましたが、このライダー860のウリはコンピューター自身がルートを検索してくれることです。

 

滋賀県高島市で有名なメタセコイヤ並木へのルートを確認してみたかったので、「高島市」と検索してみました。

 

候補が沢山出てきましたので、ここから選んでみます。

「メタセコイヤ並木」を選択してみます。

 

出てきました。

ちなみに、「メタセコイヤ並木」とは滋賀県屈指のインスタ映えスポットであります。

※昨年12月に撮影した参考画像です。

 

ルート選択時に2通りの選択肢があるのもGOODですね。

 

こんな感じで出ます。もちろん、マップは拡大・縮小自由自在です。

 

現在地はお店の位置です。ここから・・・

 

ここからナビゲーションが開始されます。

いや〜早く実走でテストしてみたいですね〜!!

 

なお、様々なGPSモードがございますので、世界中のどこに居ても安心です。

 

アルバイトスタッフ田中にも持ってもらいました。

(特に深い意味はございません、登場することに意義があるのです)

 

 

《まとめ》

これだけの高機能で、非常に挑戦的なプライスですので、

ブライトンの開発力の本気度が垣間見えました。

コストパフォーマンスは抜群!!

まだまだ知られざる機能があるかもしれませんので、引き続き使用してみて、その魅力をお伝え出来たらなと思います。

 

皆様のご注文をお待ちしております!!

 

HAVE FUN!!

スクアドラ滋賀守山

【自腹インプレ】ブライトン ライダー860はとっても素敵なサイクルコンピューターを友だちに教える