皆様こんばんは。

スタッフ松下です。

めっちゃ暖かい日だったと思えば一転寒くなったり、春の気候ですね。

 

本日のブログは昨日の続き！！

 

 

【バイクパンツ】

よく

「お尻が痛い」

というご相談をお受けします。

 

原因としては色々な要素がございまして、例えば、

 

サドルが自分のお尻に合うものではなかったり、

ペダルに体重が乗っておらず、サドルにどっかりと荷重が乗っていたり、

めちゃめちゃ凄まじい距離をロングライドしていたり

・・・etc

 

色々な原因がありますので一概にコレ！！とは言えないのですが、

先ず最初に対処するのならば、

パッド入りのサイクリングウェアであるバイクパンツを履く

これに尽きます。

 

エッ？ピチピチでお恥ずかしい？

大丈夫です、すぐに慣れます。

 

「快適性」

に勝るものはございません（笑）！！

 

世の自転車乗りがみんな履いているという事実には、ちゃんとした理由があるのです！！

 

ちょっと導入部分が長くなりましたが、本題に入りたいと思います。

 

 

【ビブショーツ】

ちょっと肌寒かったので、コレ を引っ張り出してきました。

 

Bontrager

Velocis Thermal inForm Bib Cycling Short

￥16,600（税別）

以前のブログはこちら

Bontrager Velocis Thermal inForm Bib Cycling Short

 

この時期にピッタリの裏起毛のビブショーツです。

私はレッグウォーマーと組み合わせて着用しております。

 

 

ところで、バイクパンツには2種類ございまして。

 

ウェスト部分がゴムになっているバイクパンツ と、

肩ひも付きのビブといわれるタイプがございます。

 

ビブタイプのショートパンツですので、ビブショーツといいます。

（冬季用のものはビブタイプのタイツなのでビブタイツです）

 

 

「どっちがいいの？」

とよくご質問をお受け致しますが、

「ライドのシチュエーションによる」

というのが正直なところでございます。

 

例えば、スタッフ松下の場合、

ロングライドは絶対にビブショーツ

です。

お腹を圧迫するゴムがございませんので、お腹が絶対的にラクです。

 

一方で、ちょろっとしか走らなかったり、ローラー台などのインドアトレーナーを使用する場合は、お気軽な通常のバイクパンツを履いたりします。

 

そんな中、

先日私が購入しましたのはコレ！！！

Bontrager

Circuit Bib Cycling Short

¥10,100（税別）

メーカーサイトはこちら

 

とても上質なパッドがついております。

 

履くとこのような感じになります。

 

ピッタリとフィットしておりますので、乗り降りも楽チンです。

 

ペダリングの妨げにならない丁寧なパターン（型紙）で作られたビブショーツです。

速乾性にも優れており、ライドの強力な相棒になってくれることでしょう。

 

 

 

お尻が痛いと嘆く貴方に。

ぜひとも、パッド入りのバイクパンツをご着用下さいませ！！

 

HAVE FUN!!
スクアドラ滋賀守山