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MEDIA OF BICYCLE AND STORE

CYCLO CROSS

2020.01.06.

関西シクロクロス・希望ヶ丘ステージに参戦しました!!!! 

TEXT BY SQUADRA

皆様こんばんは。昨日は関西シクロクロスでハッスルしてきました・・・スタッフ松下です。

 

身体がバッキバキです!!

(※筋骨隆々、マッチョというワケではございません、身体が痛いだけです)

 

レース前の一コマ

シクロクロスレース、初参加のお客様もニッコニコです。

 

スタートの瞬間は大迫力です。

 

企業ブースもたくさんございます。

 

 

そういえば、昨日、スタッフ田中がシクロクロスを「グラベルロードレース」という風に言っておりましたが、

「なるほど・・・そういう見解もあるんだなァ・・・」

と感慨深かったです。

 

 

 

スタッフ松下はこう思います。

「大人のどろんこ遊び」

であると。

 

雨が降ったり雪が降ったり、地面がめっちゃマッドでネットネトだったり、コンディションが悪ければ悪くなる程、シクロクロッサーは喜びます。

 

あとは、障害物競走みたいな一面もございますので、自転車から降りて担いで階段を登ったり降りたり、ハードルのようなものを飛び越えたりもするのです。

 

 

 

 

今回も私はグラベルロードバイクであるチェックポイントSL5で出場出場しました!!

¥315,000(税抜)

 

でも実はチェックポイントSL5はシクロクロス用バイク、という訳ではございません。

 

今現在トレックには、

アルミフレームのCROCKETT 5 DISC(クロケット)

¥229,000(税抜)

 

カーボンフレームのBOONE 5 DISC(ブーン)

¥362,000(税抜)

2種類のシクロクロス用バイクがラインナップされております。

 

見た目はほぼ同じなこれらのバイク。

実は全然違います。

 

シクロクロスのコースは⬇の写真で見てとれるようにクネクネ曲がっており、テクニカルなセクションがたくさんあります。

 

そのため、ハンドリングが機敏になるように味付けされております。

ヘッド角が立ち気味だったり、ホイールベースが短めだったり。

また、国際自転車競技連合( UCIっていいます)によります競技規定がございますので、ルールに乗っ取ったフレーム設計となっております。

 

では、グラベルロードはどうかと言いますと。

荷物を積載したりする為のラックを取り付けするダボ穴が開いていたり、ホイールベースが長かったりヘッド角がやや寝気味になっていたり。

アドベンチャーやツーリングにも使用できるマルチパーパスなバイクになるような設計がされています。

シクロクロスバイクよりは比較的自由に設計されておりますのが特徴でございます。

 

ジオメトリ(自転車の設計図のようなもの)のことを言い出すとかなりマニアックになりますので、この辺で止めておきます・・・(苦笑)。

 

 

自動車に例えますと、

グラベルロード・・・パジ◯ロ、ラ◯ドクルーザーの様なSUV(※レギュレーション無し)

 

シクロクロスバイク・・・インプレ◯サWRX STi、ランサーエボリューシ◯ンの様なレーシングラリーカー(※レギュレーション有り)

 

この様にイメージしていただけると幸いです。

 

 

 

 

⬇レース後のバイクです・・・洗車が大変そうです・・・

 

他のお客様も、応援に駆け付けて下さいました!!

 

 

レース自体はキツいけれど、超気持ちイイ楽しいものでした。

(お客様と同じカテゴリーでしたので、走っているところの写真がないのが残念ですが・・・)

 

初参戦のお客様も、これからも出たいと仰ってましたので作戦成功(笑)といったところでしょうか。

 

 

私も、お客様とガッチリ記念撮影させていただきました!!

我ながら(笑)良い笑顔😄をしております。

 

グラベルやダートを走るのは超☆楽しいので、ご興味がある方はスタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ〜!!!

 

 

 

HAVE FUN!!

スクアドラ滋賀守山

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