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DIARY

2021.01.30.

話題沸騰!!Rail5とRail9.7のグレードの違いについて。

TEXT BY SQUADRA

皆様こんばんは。

最近、規格が古くなってきましたリムブレーキのホイールを処分して、新しいホイールを購入しました。

スタッフ松下です。

 

昨日、アルバイトスタッフ田中が

Rail5が近日入荷予定!!只今絶賛ご予約受付中ですよ〜!!

というブログをアップしてくれておりましたが、

そのおかげか早速お客様にご予約頂戴いたしました。

 

「こんなに嬉しい事はない!!」

ですね〜・・・。

 

本日のブログでは、Rail5とRail9.7の細かいグレードの違いをご説明させて頂きたいと思います。

 

こちらは昨日ご紹介いたしました、

Rail5

¥599,000(税別)

アルミフレームを採用する事により、カーボンフレームのRail9.7よりリーズナブルな価格を実現しております。

メインコンポーネントはSRAM SX EAGLE、ブレーキシステムはテクトロのものを採用しております。

 

SX EAGLEはスラムのMTB用コンポーネントの中では一番エントリーグレードになりますが、しっかりと12速です。

なお、上位グレードのNX EAGLE、GX EAGLE、XX EAGLEとは互換性がございますので、コンポーネント交換も可能です。

 

ブレーキシステムはテクトロの4ピストンキャリパーを装備。

「テクトロ」というだけで嫌厭される方もいらっしゃいますが、4ピストンブレーキですので、安心してライドをお楽しみいただけると思います。

 

タイヤはボントレガーのXR4 COMPです。

ノブが大きめのトレイルにピッタリのタイヤですが、チューブレスレディタイヤではないためそこは注意が必要です。

チューブレス運用されたい方は「XR4 TEAM ISSUE」に換装される事をオススメします。

(※電動アシスト比率が変わってしまいますので、同じタイヤ幅での交換に限ります)

 

 

Rail9.7

¥790,000(税別)

こちらはカーボンフレームのRail9.7ですが、メインコンポーネントはNX EAGLEです。

(SX EAGLEのワングレード上のものになります)

 

ブレーキシステムは、シマノ デオーレM6120の4ピストンのキャリパーを装備。

5グレードも9.7グレード、ともに4ピストンブレーキキャリパーですので、ダウンヒルも安心して制動力を発揮して頂けます。

 

タイヤはボントレガーSE5 TEAM ISSUEを採用。

チューブレスレディタイヤですので、最初からチューブレス運用することができます。

(※こちらの車体にはチューブが付属致しません。別途ご購入が必要となります)

ホイールはLINE COMP30です。

物足りない方は後々カーボンホイール化することも可能です。

 

※ここ重要!!

サスペンションもグレードに応じて違いがございますが、後々交換することも可能です。

パーツによっては、元々プログラムしておりますアシスト比率が変わってしまい本来の性能を発揮出来なくなるため、交換出来ないものもございます。

※例①:カセットスプロケット、チェーンリングの歯数を変更

例②:タイヤ幅の変更

などなど・・・

 

コンポーネントやその他パーツのグレードの違いはございますが、キモであるパワーユニットやバッテリー容量で差別化している訳ではないので、本格的にe-MTBをお楽しみいただける事には変わりはございません!!

 

初回入荷分が無くなってしまいますと、次回入荷は数ヶ月後(入荷しない可能性もございます)ですので

「e-MTBが気になるぁ・・・」

とお考えの方は是非お急ぎ下さいませ!!

 

引き続き、ご予約受付しておりますので、お気軽にスタッフまで♪

 

HAVE FUN!!
スクアドラ滋賀守山

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