KNOWLEDGE
2018.09.24.
空気入れを忘れないで!
TEXT BY SQUADRA
皆様こんにちは、アルバイト田中です!
昨日、今日と秋晴れで絶好のサイクリング日和が続いていますね😄
私も明後日から大学が始まるので明日走りに行こうと思っています
そんな走りやすい気候になったわけですが、皆さんサイクリングに夢中になって忘れていませんか?そう、
空気入れです!
ママチャリの場合空気入れはタイヤをさわってみて柔らかかったら入れるみたいな感じだったと思います
空気圧なんかも大体タイヤがカチコチになるぐらいだったらOKみたいな(笑)
ちなみに私はママチャリで空気を入れすぎてタイヤが爆発した事が何度かあります😂
逆に、ロードバイクなどのスポーツバイクはさわってへこむぐらいまで放っておくとパンクの原因になります
走行中に空気圧の低下によるパンクがあったら気分も急降下ですよね😓
そうなる前に空気入れを!
ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイクは一週間に一度のペースで空気圧を確認するのが良いとされています
しかし、いざ「よっしゃ、空気圧入れよ〜」とママチャリ用の空気入れで空気を入れようとしても入りません(笑)
と言うのも、ママチャリとスポーツバイクではバルブ(空気を入れる時に差し込む部分)が異なるからです
大きく分けて、自転車に使われているバルブは三種類あります
英式バルブ
主にママチャリに使われている。空気圧の調節が難しいため、スポーツバイクにはあまり使用されない
仏式バルブ
フレンチバルブ・プレスタバルブとも呼ばれる。仏式は高い空気圧に適応できるため、主にクロスバイクやロードバイクなどに使用されている。
米式バルブ
アメリカンバルブ・シュレーダーバルブとも呼ばれる。バルブ本体が太くて折れにくいのが特徴。その頑丈さから主にマウンテンバイクに使用されている。
当店ではスポーツバイク専用の空気入れを取り扱っております
下の写真のようなマークが付いているものは仏式バルブ、米式バルブどちらにも使用して頂く事ができます
また、メーターで適正空気圧を確認出来るので私のように空気入れ過ぎで爆発する心配もありません(笑)
空気入れの方法、適正空気圧など分からない事がありましたらいつでもお声かけ下さいね😊
快適で安全なライドを!!
HAVE FUN!
スクアドラ滋賀守山
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