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MEDIA OF BICYCLE AND STORE

DIARY

2018.06.01.

意外と小さかったりします。

TEXT BY SQUADRA

こんばんは。アルバイト小石です。

アルペンスキーってご存知でしょうか?

日本ではメジャーではありませんが、ヨーロッパでは自転車競技に並ぶくらいポピュラーなスポーツです。



斜面にある旗門を通過して、最速で降りてきた人が勝ちというスキー競技です。

 

スキー経験者にはわかるかと思いますが、普通はこんな角付けはできません…(笑)

 

 

常人離れしているのはこれだけではありません。

 

 

この選手たちは、ブーツを自分の足ぴったりのサイズにしたり、-0.5センチにしていたりします。

力を確実に伝えたりするためだとか…寒いので感覚も少し麻痺したりして、あんまり気にならないんだとか…。

 

 

 

ペダリングして力を伝えるのは自転車も同じです。

しかし、足ぴったりにしちゃうと僕みたいに「足痛い」ってなって、パフォーマンスはおろか、家から出る気すら失せてしまい、もったいないことになってしまいます。

 

 

今日のインスタにアップしたこちら

 

 

 

正解は「ブランノックデバイス」という最適な靴のサイズを測定できる装置です。

 

 

なんとアメリカ製。
世界中のフットウェアを扱うお店で支持されているそうです。

 

 

足は靴の中で「適度な空間」があることで快適さが得られ、靴本来のパフォーマンスが発揮できます。

もちろん靴を脱いで計測するのですが、この装置はその「適度な空間」を加味した靴のサイズを示してくれます。

人々は1日の3/4を靴と過ごすと言われているため、適切なフィッティングに越したことはありません。

 

 

 

試しに計ってみました。

 

 

 

僕の場合、右足が40(25.2cm)、左足が40~41サイズの間でした。
そして、足幅は広めです。それも左足の方が広いみたいで…。

 

 

こんな風に、細かいところまでわかるので、自分にあったシューズを見つけることが出来ます!!

自分の足が気になる方、計測のお手伝いをさせて頂きますので、お気軽にお声かけください。

 

 

 

また、足だけでなく自転車のフィッティングも抜かりなく行っています。

(画像が荒くてすいません…)

 

 

体にフィットした自転車とフットウェアで、快適なサイクリングを楽しみましょう!!

 

Have Fun!!

スクアドラ滋賀守山

 

 

 

 

 

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