皆様こんばんは。スクアドラ滋賀守山です。

 

新型コロナウイルスの影響で夜間にランニングやウォーキングされる方が増えているような気がします。

 

が、しかし

 

義務ではないものの、蛍光たすきや反射素材のアイテムを着用してアクティビティに勤しんでいらっしゃる方はまだまだ少数であるというような印象が見受けられます。

 

自転車で走行していて、脇道から急に飛び出してくる忍者の様なランナーさんにヒヤリとした瞬間もございます。

 

逆の立場になって考えてみましょう。

 

【ライトの重要性】

 

もし自分自身が自動車を運転していたとして、無灯火の自転車に対して

「危ないなぁ、命知らずだなぁ」

という印象を受けるのではないでしょうか。

 

実際に無灯火での走行は、警察から指導の対象になるケースが多々散見されます。

 

お写真左の「Flare RT」は最大９０ルーメンというスペックを持ち、２km先からでも視認出来る程の強力なフラッシュを発光させます。

つまり、赤色の強力なフラッシュライトにより、自動車のドライバーからはっきりと認識してもらえるのです。

 

 

たまに、

「昼間しか乗らないのでライトは要らないです」

と仰られる方がいらっしゃいますが、それはかなり危険な考え方です。

 

仮に、事故の当事者になってしまったり、巻き込まれてしまった時に、ライトやその他安全装備が装着されていないと、

”整備不良車”

として見なされてしまい過失割合が高くなるケースもございます。

それが貰い事故であったとしてもです。

 

 

ライトは路を照らすものですが、同時に自分自身の身を護る為のものでもあるのです。

 

 

 

 

トレックは、

「バイクの軽量化」

よりも、

「お客様の安心や安全性」

の方が大事であると考えております。

ライトの種類が多いのはその為でしょうか。

 

 

余談ですが、

トレックのプロチームに所属していた選手の体験談をご覧いただけますと幸いです。

 

安全意識を高く持ち、優良ライダー目指してライドを楽しみましょう！！

 

HAVE FUN!!

スクアドラ滋賀守山