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DIARY

2020.07.20.

【2021モデル】新しいX-CALIBER7、フロントシングルになって新登場!!

TEXT BY SQUADRA

皆様こんばんは。

絶賛リハビリ中でございます・・・スタッフ松下です。

 

 

 

本日のブログでは、エントリーグレードの人気マウンテンバイクであるX-CALIBER7(エクスキャリバー7)をご紹介します。

 

 

【X-CALIBER7】

X-CALIBERといえば、トレックのクロスカントリーMTBの大定番モデルであります。

 

今回ご紹介するのはその中でも一番お手に取りやすいグレードの、

X-CALIBER7

¥105,000(税抜)

まず、カラーリングがとにかくカッコいいですね!!

 

スタッフ松下もMTBを買ったばかりですが、サブバイクとして1台欲しいくらいでございます(笑)。

 

 

この美しいブルー、

Mulsanne Blue

といいます。

昔のシボレーのカラーリングだそうで。

こういうところがトレックのカラーリングは素敵ですよね。

 

 

なお、2021年モデルになってプライスは値上げしましたが、

それを持って有り余るぐらいのアップデートが行われました。

※フレームは変わりません。

 

まず、クランク!!

SHIMANOのDeore M5100のフロントシングルギア搭載です!!

 

リアディレーラーも、フロントシングル化に伴いましてビッグギア対応のものがアッセンブルされております。

カセットスプロケットは11-46と、クロカンレースで使いやすい構成ですね。

 

サスペンションはロックショックスのJUDY SLを装備。

 

ブレーキはもちろん油圧ディスクブレーキです。

 

ハンドル周り。街乗りでも使いやすいようにブレンダー対応です。

 

フレームはドロッパーシートポストに対応はしておりますが、こちらのバイクはクイックリリースタイプのシートクランプです。

 

 

ちなみに、よく、

「レッドブルみたいなことって出来る??」

とご質問されますが、

やらないほうがいいです

とお答えさせていただいております。

 

やはり適材適所でして、スペック的に向き不向きがございます。

 

ダウンヒルには、こんなバイクが使用されます。

基本下ることしか想定されておりませんので、車重は重いですしなにより坂を登ることが苦手です。

非常にスピードを出して下りますので、プロテクションは必須です。

 

 

クロスカントリーは森や山の中に作られたアップダウンのあるコースを走る競技なので、コースを軽快に走る性能が求められます。

極端なダウンヒルは少なめなので、バイクに乗る格好も軽装です。

 

このお写真の様にトレイルライドをお楽しみになられたいのでしたら・・・

 

こちらのロスコー7をお選び頂いた方がハッピーになれます。

過去のブログはこちら

 

 

そうなんです、マウンテンバイクといっても色んな種類がございます。

 

マウンテンバイクのご購入をご検討されてらっしゃる方は、

遊び方も含めて(ここ重要)ご提案させていただきますので、お気軽に当店までご来店くださいませ!!

 

〜追記〜

今現在、世界的にサイクルスポーツ熱が加熱しておりまして、グローバルで自転車不足が深刻です。

モデル、お色、サイズによっては御納期がかりますことを、予めご了承下さいませ。

 

HAVE FUN!!
スクアドラ滋賀守山

 

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