皆様こんばんは。

ファストフード界の問題児「バー〇ーキング」でビーフパティ１ポンドバーガーを食べてきました・・・スタッフ松下です。

ステッカー欲しさに毎回恒例行事の如く実施しておりますが、途中で味変したくなるんですよね～。

また次回もチャレンジしたいと思います。

 

 

 

 

・・・はい・・・。

 

 

本日のブログは、DOMANE SLR Gen４のインプレブログです。

グレードはSRAM Force22 AXSが装備された「７」グレードになります。

以前のMADONE SLRをインプレした時のブログはこちら

 

 

【通好みのバイク！？DOMANE SLRはとても速いエンデュランスロードです。】

 

先日、といっても3月末の事なので一か月近くほっぽり出しておりましたが、ようやく本日のブログではTREKのエンデュランスロードの決定版であるDOMANE SLRのインプレッションを記事にしたいと思います。

 

DOMANE SLR7 Gen4

推定価格￥1,281,390（税込）

メーカーサイトはこちら

 

【ファーストインプレッション】

軽量化の為にフロントのISO SPEEDをオミットしたり、かなり軽量化に向けた設計がなされておりましたので、快適性能を保ちつつも「速く走る事」にフォーカスしたバイクに仕上げてきたのだなと思います。

他のバイクブランドが、内臓バッテリーを搭載したりフォークコラムにギミック搭載したりと独自路線でエンデュランスロードを進化させてきましたが、トレックに限っては原点回帰してきたのかな、と思う位に純粋に正統進化させてきたのかなと。

 

という訳で各部分、紹介したいと思います。

マットブラックではなく、ヌードカーボンです。カーボンの模様が透けて見えるのが高級感があります。

 

コンポはSRAM FORCE22 AXSです。SRAMのセカンドグレードですが、珍しい物好きの方にオススメです。

 

 

ピント合ってません！！ごめんなさい！！

OCLV800カーボンです！！

 

 

SRAMのe-TAPといえば、無線電動のパイオニアですよね。

 

AEOLUS PROカーボンホイールを最初からインストールしておりますので、最初から即戦力スペックです。

 

 

長い目のヘッドチューブが快適な乗車姿勢を実現します。

 

【インプレッション】

32cのチューブレスタイヤには3.0気圧入っており、最初は気圧低すぎないかな？と思いましたが、これにはちゃんとした理由がございます。

あまり高圧にしてしまうとリアが跳ねてしまいますので、しっかりと路面に接地させることで動力ロスを減らすことにより結果的に速く走る事が出来るという理論でございます。

しっかりと地面にへばり付くという感覚が素晴らしく、かつロングホイールベースの安定感を十二分に感じる事が出来たバイクですので、誰しもが乗っても早く走れると思います。

先代のDOMANEと比較すればややシャキッとした乗り味にはなりましたが、チューブレス化による恩恵により気になる事も無いのかなと。

この味付けには非常に驚きました。快適なのに速いんです。

 

【まとめです！！こんな方にオススメ！！】

・快適性能高いけど、速いバイクに乗りたい方。ある程度の重さは許容できる方

※重量はエモンダと比べての話なので、「エンデュランスロード」というカテゴリーですと十分軽量です。

これに尽きます。

（どちらかと言えば）ヒラヒラしたバイクが良い方はエモンダでしょうね～。

 

 

皆様のご注文をお待ちしております！！！

 

 

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HAVE FUN!!

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