皆様こんばんは。

最近、MEGA○ETHの新譜を購入しました。来年の来日公演も観に行きたいですね～！！

P○NTERAも再始動しているみたいなので、最近のメタル界隈は熱いですね・・・スタッフ松下です。

 

 

 

 

 

 

・・・はい・・・。

 

 

 

【日本で一番過酷なMTBレースと謂われる、SDA王滝2022に出場して参りました！！ ～後編～】

前回のブログはこちら（タップするとリンクに飛びます）

 

前回の続きです。

 

 

レース前のフレッシュな状態のスタッフ松下。

 

いざ、出陣です。

本来、私のバイク、FUEL EXはトレイルバイクですが、この日の為に細い目のタイヤにしたり、ビンディングにしたりして良く転がる仕様にしております（笑）。

 

 

なお・・・補給食につきましては大量のカロリーを持っていきましたが、やや足らない位でした。

ここで川柳を一句。

 

補給食

食い過ぎくらいが

丁度いい

弊店にもたくさん補給食を置いておりますので、ぜひロングライドの際はお求め下さいませ。

 

 

さて、本題に戻ります。

 

ゲートです。カテゴリーによってはこの場所がスタート位置になります。

 

エゲつない人数の100kmカテゴリーの方々。すごい人数です。

（弱虫ペダルの作者の渡辺先生もいらっしゃいました）

 

 

 

20kmカテゴリーは、大会本部よりやや離れたところにあるのですが、そこまで行く導入に、とっても素晴らしい風景が待っておりました。

ダム湖じゃなくて自然湖です。お綺麗です。

 

およそ12km先のスタート地点にたどり着くと、NHKの人気番組「チャリダー！！」のスタッフが取材に来ておりました。

 

スタート地点のちょっとした動画です。皆様方熱気ムンムンです。

 

いざレース出走！！

こんな道を20km程走行します。

 

走りやすいダブルトラックです。

 

見渡す限りの大自然。雄大です。

 

完走しました・・・なかなかハードなレースでしたね・・・。

割と泥まみれです。

 

もちろん私の愛機も泥まみれです。

 

綺麗な風景に癒されます。帰りはゆっくりまったりサイクリング♪♪めっちゃ風光明媚～。

 

大会本部に帰ってきてビックリ！！

なんと、カテゴリー・年代別で1位になってしまいました・・・

（実は私の年代の出走者が私自身一人だけだったっていうオチでございます・・・とってもラッキーでした。）

 

・・・とまぁ、トラブルもなくケガもなく、天候に恵まれ、最高にハイなSDA王滝でしたが、とっても楽しく、大会を終える事が出来て良かったです。

 

※飛騨牛ステーキ御膳です。とても美味しゅうございました。

 

最後の最後まで、大会参加者にとってベストなルートを画策してくださったパワースポーツの今村氏を筆頭に、大会運営の皆様方に感謝致します。

素敵な大会をありがとうございました。

 

SDA王滝は日本一ハードとは謂われておりますが、20kmカテゴリーなら、ある程度の走力があれば完走は可能です。

体重が85㎏近いスタッフ松下でも比較的余力を残した状態で完走出来ましたので、参加を迷われております方は「案ずるより産むがやすし精神」でご参加してみてはいかがでしょうか。

マウンテンバイクにご興味がございましたら是非是非、スクアドラ滋賀守山までご来店いただけましたら幸いです。

その魅力を存分にお伝えできればと思います。

 

 

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