JOURNAL

MEDIA OF BICYCLE AND STORE

DIARY

2020.01.23.

【第参話】涌本店長、プロジェクトワンで新車をオーダーするのにコンポーネントでお悩み中~の巻

TEXT BY SQUADRA

皆様こんばんは。昨日はカニを食べました・・・今シーズン最後のカニかなと思うと一抹の寂しさを感じます・・・スタッフ松下です。

今日のブログは、大人気連載企画!!

涌本店長のニューマシーン購入計画でございます!!

 

第一話はこちら

https://wp.me/p8NzTh-2kz

第二話はこちら

https://wp.me/p8NzTh-2ng

 

プロジェクトワンって何?という方はこちら

https://wp.me/p8NzTh-2m8

 

パソコンの画面を、難しいお顔で睨んでいる涌本店長。

涌本店長「今までコンポはSHIMANO派だったけど、ちょっとSRAMの電動変速がどんなもんか使ってみたいんだよな〜」

というようなお声が聞こえてきそうです。

 

何やらNEWバイクに搭載するコンポーネントでお悩み中みたいです。

 

そうなんです。

 

プロジェクトワンは一番上の価格帯より、

・SRAM RED eTAP AXS(無線電動変速・リア12速)

・SHIMANO DURA-ACE Di2(電動変速・リア11速)

・SHIMANO DURA-ACE(ワイヤー変速・リア11速)

・SRAM FORCE eTAP AXS(無線電動変速・リア12速)

・SHIMANO ULTEGRA Di2(電動変速・リア11速)

・SHIMANO ULTEGRA(ワイヤー変速・リア11速)

 

という風に、性能やご予算により、6つのグレードからお選びいただけるようになっているのです!!

 

中でも、電動変速にも色々と種類がございます!!

 

あまり語ると長くなってしまいますので、本日はサクっとSRAMの電動変速コンポーネントをご紹介いたします。

 

アメリカらしい柔軟で自由な発想から生み出された、

画期的な電動変速システムであるeTAP AXS(イータップアクセス)。

 

こちらがSRAMのトップグレードであるRED eTAP AXS。

シルバーとブラックのツートーンカラーが精悍ですね。

こちらがセカンドグレードの、FORCE eTAP AXS

ブラックを基調とした落ち着いたデザインです。

 

こちらが油圧ブレーキ(画像はFORCEグレードです)。

ブレーキもまた、SHIMANOとは違った設計ですので、ブレーキのタッチが違ったりします。

(※油圧ホースに注入するオイルの種類が違ったりしますので、間違えると大変なことになります)

 

※なお、SHIMANOとは一切互換性がございませんので、コンポーネントをミックスして使用することは出来ません。

 

 

悩ましいですよね〜・・・。

私スタッフ松下もSRAMの電動変速は気になります・・・。

 

 

電動変速のメリットとしては、

・スイッチ操作一つで変速できるので、長丁場のライドになればなるほどラク

・ワイヤー変速はワイヤーの劣化が変速性能を低下させますが、電動は変速性能が劣化しない(ぶつけたりすると調整が必要です)

・スマートフォンのアプリを使用して、様々なカスタマイズが出来る

 

などなど、ストレスフリーな変速性能を味わうことが可能になります。

 

逆にデメリットは、

・ちゃんと充電しないと途中で電池切れになり、変速できなくなる

(それでもかなり電池は長期間持ちますが)

・コンポーネントの価格がワイヤー式と比較して高めである

といったところでしょうか。

 

 

 

シリアスレーサーの涌本店長は、

国産最高峰コンポーネントのDURA-ACE Di2にするのか。

はたまたアメリカからやってきた黒船、SRAM RED eTAP AXS(スラム レッド イータップアクセス)にするのか。

 

 

涌本店長のお悩みはまだまだ続く・・・!!

⬅To Be Continued

 

お悩みではない方は、1月31日まではプロジェクトワンが最大2万円引きのキャンペーンをやっておりますので、お急ぎ下さいませ!!

ご検討中の方は、お急ぎくださいませ!!

 

 

HAVE FUN!!

スクアドラ滋賀守山

【第参話】涌本店長、プロジェクトワンで新車をオーダーするのにコンポーネントでお悩み中~の巻を友だちに教える