皆様こんばんは。

本日は、

”フロアポンプ（空気入れ）の違い”

についてご紹介します！

Bontrager のフロアポンプ 3種類を比較していきます！

 

まず、空気を入れる際に、チェックすべき

「バルブの種類」について説明します！

バルブ様式は3種ございます！

①英式(ウッズバルブ、ダンロップバルブ、EV)・・・シティサイクル

②米式(シュレーダーバルブ、アメリカンバルブ、AV)・・・マウンテンバイク・クロスバイク

③仏式(フレンチバルブ、プレスタバルブ、FV)・・・ロードバイク・マウンテンバイク・クロスバイク

 

 

ポンプ（空気入れ）を選ぶ際には、ポンプがどのバルブに対応しているかをご確認ください！

 

 

それでは、Bontrager フロアポンプ 3種類を比較していきましょう！！

 

①

Bontrager Charger Floor Pump

カラー：Black

¥4,840（税込）

トレック公式サイトはこちら（タップするとリンクに飛びます）

 

当店でバイクをご購入されたお客様におすすめしている、ベーシックなフロアポンプです！！

オートセレクトヘッドが搭載されており、先ほど述べた全てのバルブに、対応可能です！

また、4インチのゲージを採用しており、一目で気圧を確認できます！！

 

 

 

 

②

Bontrager Dual Charger Floor Pump

カラー：Red

￥8,900（税込）

トレック公式サイトはこちら（タップするとリンクに飛びます）

 

このポンプは、

ロードとMTB用ポンプです！

ベースに取り付けられたスイッチで、大容量と高圧設定を簡単に切り替え、空気を入れることが出来ます！

高圧のロードタイヤ・太いクロスバイクタイヤ・MTB タイヤなど簡単に充填可能です！

 

③

Bontrager TLR Flash Charger Floor Pump

カラー：Black

￥22,900（税込）

トレック公式サイトはこちら（タップするとリンクに飛びます）

このポンプはチューブレスタイヤをご利用の方に強烈にレコメンドしたい商品です。

①通常のフロアポンプ

②圧縮した空気を溜めるチャンバー

の2つの役割を担うことのできるポンプです！！

「INFLATE」モードにすると、通常のフロアポンプのようにタイヤに直接空気を送り込むことができ、

「CHARGE」モードにすると、チャンバー内に空気をためることができます！

そして、この集めた空気を一気に開放し、チューブレスタイヤのビードを上げることが可能です！

 

また、空気圧ゲージは、バックライト付きのデジタル式で、0.1psi単位で空気圧を管理できます！！

 

以上、Bontrager フロアポンプ 紹介でした！！

定期的に空気圧をチェックして、サイクリングライフを楽しみましょう！

 

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