BICYCLES
2019.12.16.
関西シクロクロス・マイアミ浜ステージ体験記 〜燃え尽きて灰になるまで・・・〜
TEXT BY SQUADRA
皆様こんばんは。身体がガッタガタでございます、スタッフ松下です。
【シクロクロス体験記】
先日の当店のsnsでも配信させていただきましたが、私、スタッフ松下は関西シクロクロス・マイアミ浜ステージに出場して参りました!!
お写真多めでお送りいたします。
(写真撮影にご協力くださいましたS江様、I塚様、誠にありがとうございました。心より感謝致します)
出走前のまだ比較的余裕があるスタッフ松下。
ゼッケンを着けているところです。
「今からゼッケン着けします!!」
躍動感溢れるお写真です。
レース前のマッタリとした一コマ。
違うカテゴリーで出走しておりました、スクアドラ大阪平野のお客様。なんと!!3位に入賞し、無事、上のカテゴリーに昇格だそうな!!
出走前に当店イチオシの補給食であるライスピュレでエナジーチャージする私。寒過ぎてガタガタ震えております(笑)😊
私達の出走レースが近づいて参りました・・・。
トコトコと歩いてスタート地点を目指します。
初出場のお客様は、なんだか緊張してらっしゃるご様子。
私も、久しぶりのシクロクロスレースですので、ちょっぴり緊張してしまいました。
応援に駆け付けて下さいましたお客様にお写真を撮っていただきました。ちょっと笑顔が引きつっております(笑)。
いざ、スタートです!!
マイアミ浜ステージは、湖岸沿いの地形を活かしたコース作りが有名で、通称「砂地獄」と言われております。
砂場で手間取る私。
他の方も、砂地獄に手間取っておりました。
湖岸沿いは水分で地面が固く締まっておりますので、なんとかバイクで走ることが出来ます。
マイアミ浜はとにかく砂!砂!砂!砂が大変です!!
アスファルトの平坦路もちゃんとあります。
砂場でグリップを稼ごうとタイヤの空気圧を落としすぎてしまいますと、固い路面で転がりが悪くなってしまいますので、ここは難しいところなのです。
シクロクロスは、この様な障害物が随所に配置されておりますので、走り甲斐があります!!
まさに、大人の障害物走といっても過言ではないのでしょうか!!
なんとかかんとか二人とも、無事にお怪我なく完走できました!!
(お顔が死んでおりますが・・・)
キツいけれど、なんだか心地よい達成感を感じます・・・。
《番外編》
色んなブースが出ております。
選手受付はここで行われております。
表彰台です。いつかはここに乗りたいですね〜。
レース後のちゃんぽんが五臓六腑に染み渡ります(笑)。
(無心で啜っております)
《関西シクロクロスのいいところ》
・まず何と言っても雰囲気が良い!!
➡これは本当に肌で感じます!レース会場特有のギラギラしててピリピリとした緊張感があまり強くありません。キッズカテゴリーもございますので、親子で参加することができます!!
「レース!!レース!!」っていう感じじゃないのがイイ!!
・カテゴリーが細分化されており、初めてでも安心!!
➡シクロクロス全般に言えることですが、出走カテゴリーは自己申告では決めることが出来ません。良い成績を取って昇格しなければ上のカテゴリーに行けませんので、初心者同士で頑張ることができます。
・エントリー料金が安い
➡比較的、エントリー料金がお手頃なので、何回走っても痛手にはなりにくいです。
・ブースが充実している。
➡関西シクロクロスはブースの出展料もお安いらしいので、ブースが出し易いらしいです。色々なお店さんが出展しておりますので、レースに出られないお連れ様も楽しんでいただけます。
次回の参戦は2020年1月5日(日)に野洲市で開催されます、希望ヶ丘ステージです!!
(皆様のご声援、お待ちしております)
「シクロクロスに出てみたいな〜」とお考えの方はいつでもご相談くださいませ!!
”永遠のカテ4”ことスタッフ松下がこちらの世界にご案内いたします(笑)😊
HAVE FUN!!
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