BICYCLES
2018.07.15.
1周年のお知らせなどなど
TEXT BY SQUADRA
スクアドラ滋賀守山一周年!!
7/22は当店の1周年!!
ハラハラドキドキの1年間でしたが、
みなさまのおかげで1周年を迎えることができそうです!!
日頃のご愛好に感謝して…
自転車ご購入のお客様に
ノベルティをプレゼント致します!!
(ノベルティは後日お知らせします!!)
7/21からスタートです!
みなさまと1周年を迎えられることを
楽しみにお待ちしております!!
こんばんは。アルバイト小石です。
当店の一周年もそうですが、トレックのモデルチェンジでも賑わっております。
特に変ったのが、ディスクブレーキ化が進んでいるなぁと感じました。
UCI(国際自転車競技連合)でもロードレースでのディスクブレーキが認可され、トレックでもFXシリーズは新モデルからは全車種がディスクブレーキ化される等、時代と流行ですねーと言いたくなります。笑
「実際、ディスクブレーキってどうなの?」
「効きすぎたりしないの?」
なんてこと僕も思いました。
今回、少し勉強したことを少しだけご紹介します。
ディスクブレーキのメリット
- 悪天候に強い
- 効きがいい
- カーボンリムが使える
- 将来の主流になりそう
- スルーアクスルなので、常にホイールがまっすぐつけられる
安全などを理由に選ばれる方がいるみたいでした。
マウンテンバイクから来られた方は、ディスクに慣れていらっしゃって、ディスクブレーキを選ばれる方がいらっしゃいますね。
ディスクブレーキのデメリット
- メンテナンスが難しい
- 既存の製品と互換性がない(買い替えが必要)
- 効き過ぎて怖い
- キャリパーブレーキでも十分
- コントロールが難しい
高い金額をかけてきただけあって、できるだけお金をかけたくないといった声も見受けられます。
慣れていないものに対応するのも大変なことですね。
これまでは右のクイックレリーズ(クイックリリース)でしたが、ディスクブレーキは左のスルーアクスルが採用されています。
これまではブレーキの衝撃と、ホイールの中心が離れていたので、細いクイックでOKでした。
ディスクブレーキは、ブレーキの衝撃がホイールの中心に近くなったため強度が必要になり、太いスルーアクスルになりました。
このようにブレーキという括りでも、大きな違いがあります。
自分はどっちのブレーキが向いているのかなどなど…スタッフまでご相談ください!!
Have Fun!!
スクアドラ滋賀守山
JOURNAL TOP