BICYCLES
2019.03.18.
電動アシストバイク、Dual Sport+がお店にやってきた!!
TEXT BY SQUADRA
皆様こんばんは。
花粉症で外を走りたくないのでZWIFTばっかりやっているスタッフ松下です。
そうそう、そういえば最近すんごいのが遂に来ました。
皆様、大変長らくお待たせ致しました!!
トレック2019年モデルのリーサルウェポン、電動アシストバイク第2弾・Dual Sport+が到着しました!!
「えッ、電動アシストなのに、バッテリーどこに積んでるの??」
という風に、疑問に思われた方も多いと思います。
「安心して下さい、着いてますよ!!(ネタがちょっと古い)」
そうなんです、フレームにバッテリーを内蔵しているので、外観は普通のクロスバイクと変わりません。
そして電動アシストの要であるパワーユニットとバッテリーは、ヨーロッパで絶大な信頼を得ておりますドイツのBOSCH製のものを使用しております。
バッテリーも非常に大容量のものを搭載しておりまして、
航続距離はなんと160km(ecoモードでご利用の場合)!!
北湖だけならビワイチできるじゃん😊!!
って思いました。
ペダリングをアシストしてくれるBOSCH ACTIVE LINE PLUSというユニットが搭載されております。
試しにスタッフ松下も試乗してみました。
「なんちゅう漕ぎ出しの軽さや!!」
これ、本当に凄いです。
「トレックコンセプトストアの人間なんだから褒めて当然でしょ?」って思われるかもしれませんが、贔屓目なしでこれは凄いです。
20.58kgという電動アシストバイクとして比較的軽量なのも、漕ぎ出しの軽さに一躍を買っているのではないでしょうか。
しかしながら。
勘違いされがちなんですが、ただ楽が出来る訳ではありません。
スポーツやフィットネスとして運動を楽しみつつ、
坂や漕ぎ出しなどちょっとしんどいな、と思われるシーンで適時適切なアシストをしてくれるところが凄いんです。
「体力が落ちて、昔みたいに動くことができないけれど、全てのシーンを電動アシストに頼りたくない。」
そんな方に非常にオススメできます。
ドライブトレインはシマノのDEOREを搭載。
前後のライトとサイクルコンピューターは標準装備なので、追加費用も抑えることができます。
正直、私の文章力ではこの魅力を100%お伝えすることが出来ないかもしれませんので、是非ともオフィシャルの動画をご覧下さいませ。
最後に、
アメリカ最大の自転車メーカーであるTREKと、ヨーロッパNo.1といっても過言ではない総合電子部品メーカーのBOSCHがタッグを組んで、共同作業でバイクを作り上げた。
ここに多いに意義があると思います。
TREKもBOSCHも、アフターサービスに重点を置いているのでご安心してバイクに乗っていただけるのではないでしょうか。
アフターサービスの為に、小さなネジ一本ですら在庫しているという気合いの入りっぷりです。
当店には、ご紹介しましたDual Sport+とVerve+の2台の電動アシストバイクを試乗できますので、是非ともこの走りを体験してくださいませ!
皆様のご来店をお待ちしております!!
HAVE FUN!
スクアドラ滋賀守山
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