DIARY
2018.11.02.
自転車通勤をするために
TEXT BY SQUADRA
やっと就活終わりました。(笑)
長かったです。(笑)
スクアドラからはちょっと遠いところへ行ってきます。(笑)
こんばんは。アルバイト小石です。
今日は、ビジネス書や経済書で有名な東洋経済新報社のインターネットメディア「東洋経済オンライン」にあった自転車関連の記事に「一度は読んでおいてほしい!」と思うものがありましたので、ご紹介します。
題名は
「自転車通勤でキメている人が守りたいルール
~乗り始める前に読んでおきたい5つの注意点~」
です。
先に5つの注意点をまとめます
1.基本的に“車道の左側”を走る。
2.選ぶならクロスバイクを
3.ヘルメットは頭を守るだけじゃない
4.スーツやワイシャツ姿で乗らない方がいい
1億円近いリスクに備える
1.基本的に“車道の左側”を走る。
スポーツバイク乗られている方ならご存知の通りですね。道路交通法(道交法)の17条と18条で定められた大原則です。
基本的に歩道を走れるのは、「13歳未満の児童・幼児、または70歳以上の高齢者、または車道を通るに適さない障害などを有する場合」のみです。成人の方は基本的には走ってはいけません。
しかし、道交法では、車道を通るのが特に危険であり、歩道を通ることがやむをえない場合、「歩行者の通行を妨げないような速度と方法(徐行(警察庁によると時速7.5km以下))」で歩道を走ってもいいことになっています。
自転車は車道を走りましょう。
2.選ぶならクロスバイクを
ロードバイクはスピードが出るので良いですが、前傾姿勢がきつい場合があります。逆にマウンテンバイクは乗りやすいけどもタイヤが太くてスピードが出にくいのと…ちょっと通勤には向きません…
クロスバイクは、ロードバイクに近い前傾姿勢と、マウンテンバイクのまっすぐで握りやすいハンドルのいいとこ取りをした自転車なのです。
ママチャリのような重い自転車は当然スピードが出にくいので、車道を走る自転車にとっては致命的です。
リーズナブルで、スピードも出て、乗りやすいクロスバイクを選ぶのがベストです。
3.ヘルメットは頭を守るだけじゃない
事故にあって頭を強打したら、死亡につながるほどの事態になります。
実際、警視庁の2014年の調査によると、自動車乗車時の事故のうち約65%が頭部損傷によるものだそうです。
ヘルメットがあるだけで、安全だけでなく車の運転手からも、周りの自転車乗りにも「わかってる自転車乗り」と認識してもらえるので、それだけでも違いがでてきます。
まだヘルメットをお持ちでない方は、ぜひこの機会に。
4.スーツやワイシャツ姿で乗らない方がいい
アパレルブランドのカタログとか、店頭の広告などでたまーにいますよね。(笑)
たしかに、おしゃれです。
しかし、信号待ちの時に急に汗が出てくるので、朝の気持ちい感じで出社するはずが、汗だくで出社することになります…
「涼しさ」と「動きやすさ」を重視して服装を選びましょう。
1億円近いリスクに備える
最近よく聞くようになった自転車と歩行者の事故。
高額な時には1億円近い損害賠償が課せられています。
時代も時代で、今では携帯電話会社やコンビニなどで手軽に入れる自転車保険もあれば、自動車保険の特約などでも付いてきます。
「備えあれば患いなし」。通勤に使用されている方はあらためてご確認ください。
といったことが書かれていました。
通勤で使われている方は、改めてどうでしたでしょうか。
安全に気持ちよく通勤するためにも、ぜひ5つの注意点を確認してみてください。
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Have Fun!!
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